Transporter2018
その他

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 ETC車載器は納車時にサービスで付いていた。

 ドライブレコーダーは天井の梁を利用して、ステーで足場を組んで設置。ハイゼットトラックジャンボよりは簡単である。ドライブレコーダー自体はハイゼットトラックから移設。

2022年9月、ドライブレコーダーを新しいものに交換。3年半前に幌を付けてからバックミラーは無用の長物と化していたが、色々忙しい日々が続き、優先順位がなかなか上がらなかった。やっとのことで幌にバックカメラを取り付け、デジタルインナーミラー化が完了したというわけである。機種はコムテックを2台使ってきたけど、近年の中華メーカーは安いし寧ろ性能・機能が高いのでPORMIDOのPR998Cにしてみたが、結果として問題は何もなかった。ミラーと同じように見えるよう表示倍率を拡大できるのだが、拡大しない状態で映っている大きさがサイドミラーとほぼ同じなので、これで良い気がする。ミラーからリアカメラまでの距離が普通車よりかなり離れているからだろう。また、幌でリアガラスからの光の侵入がないので映り込みもない。反射防止フィルムを貼る必要はなさそうである。ちなみに問題になりかけたのはフロントカメラのケーブルの長さである。ギリギリ足りたのでケーブルを切って延長する手間は省けたので助かった。

 レーダーはハイゼットトラックで使っていたOBDⅡ接続のものを移設。通常は正確な速度やエンジン回転数、その場所の標高を表示させている。燃料消費量や過給圧を見ることもあるけど。ちなみにタイヤ経は純正より大きくなっているにも関わらず、まだメーターの針は5km/h程速い値を示している。

 ハイエースの時は外から見たら真っ黒の犯罪の匂いがプンプンすると言われたフィルムを貼っていたけど、ダイナには少しだけ色のついたものを貼っておいた。周りの車の純正プライバシーガラスよりも薄いレベルである。

 ホーンはエアロスパイラルⅡにしてはいるけど、リレーは入れてない。そこまで使うものではないし。

 運転席と助手席の間のスペースはサイズも計測してどうしようかといろいろ考えてみたが、結局車内用の小物入れを設置するのが手軽だし機能性も高いことに気づいた。小物入れの底にステーを取り付け、シートレール固定用のボルトと共締めしてある。

 新車から3年半を過ぎたので、バッテリーを交換しておいた。後部座席乗降用のステップを外さないといけないので、シングルキャブに比べたらボルト5本分めんどくさいけど、重いバッテリーを持ち上げて上から入れなければならないハイエースと比較すれば随分楽である。