8月はじめ、両親と叔母を万博に連れて行ってくれないかと母親に言われた。他の人間(兄弟・親戚等)は忙しくて対応できないらしい。叔母は8月8日が良いらしいので、その日の入場券と、新大阪駅と会場のシャトルバスのチケットを買っておいた。母親には3人分の広島から新大阪までの新幹線を買わせておいた(障害者手帳を持っている場合の障害者割引はネット購入不可)。ただ、僕自身がどうやって行くのかを考えたところ、家からだと朝早すぎるし夜遅くなりすぎる。ということで、8月7日・8日は熊本泊にすることにした。

そういう訳で、8月7日の午後に家を出て、熊本で知り合いと飲んでホテルに宿泊し、8月8日は大阪日帰り(万博の話はここでは全て省略)でまた熊本泊、8月9日午後に家に帰って来ると、隣の人が倉庫の物を全部出して片付けをしている。「何かあったんですか?」と聞くと、8月8日未明、この辺は冠水したとのこと。

30時間以上、全く知らなかった。

家の壁を見ると50cm位の高さに草や土が付着していて、ここまで水が来たことがわかる。倉庫を開けると床は茶色く、棚の一番下の段は冠水したようである。キャンプ用品の入ったケースや衣装ケースは水で満たされていた。エアコンの室外機はほぼ水没した感じである。

2階の家に入り、ブレーカーを上げたら電気は使える。倉庫のエアコンの室外機は動かなかったが、2階のエアコンは動く。日常生活に「冠水」による影響はなさそうである。ただ、隼人町全域と国分の一部の2万戸は水源からの導水管が破損し断水しているということで、復旧は8月11日以降になるらしい。最低限トイレを流すためにも水が必要なので、市内8か所に設けてある給水所に行かないといけない。車の荷台にある手洗い用の10Lタンクと洗車用の20Lタンクに入っていた水はとりあえず風呂に入れ、空にして霧島市役所隼人市民サービスセンターへ給水に行く。

熊本には軽トラで行っていたので、置いていたダイナ(1tトラック)は大丈夫なのかと見てみた。道路から家までは少し勾配になっているので、前が下がっている状態であり、荷台には全く水は届いていないし、後部ドアからも水は入っていないが、フロントドアは随分下まで開くので、そこから水が入って足元が少し濡れていた。

下を覗くと草木が色んなところに付着しているし、フロントグリルにも挟まっている。エンジンをかけてみると普通に動いたが、エアコンのファンの辺りから草木の音が聞こえる。排気管にも水が入っていたらしく、エンジンをかけた後、後ろに水が流れ出ていた。ABSランプが点灯しているのはどこかのセンサーがショートしたのかもしれない。とりあえず給油しに行こうと思い動き出したが、エンジンに異常はなさそうである。ただ時折草木の音がフロントサスのどこかからもしている。

給油した帰り道、突然DPF(排ガス浄化装置)ランプが点灯し、加速が悪くなった。短距離走行をしていると、DPFランプが点滅し、どこかに停車してDPFスイッチを押して強制排ガス処理を何十分かしなければいけないのだが、僕は毎日長距離を走るので、20万km走っても点滅したことはない。でもこれは点灯であり、点検必須とマニュアルに書いてある。どうせ下回りの清掃・点検もしてもらわないといけないので、整備工場行きは免れない。

トイレを使う時に水をタンクに入れるのはめんどくさいし、風呂に入れないし、倉庫の片付け・清掃も断水が解消してからだし、そもそも今仕事は休みだし(これが最大のポイント)、家にいる必要ないよなと思い、11日まで出かけることにした。もう暗くなってきたし、とりあえず近場の都城に宿をとり、家に帰って6時間後にはもう出てしまった。

(8月9日~11日に出かけた話はここでは全て省略)

8月11日夕方、家に帰ると水道から水が出るようになっていた。一度家に帰ったが、結局4連泊して断水の影響はほぼ受けなかったことになる。12日の昼頃までは水圧が低かったのであるが、11日は久々に家でシャワーを浴びて自分のベッドで寝ることができた。

8月12日、遂に片付け開始である。

まずは裏庭の草むしりと流れてきたゴミ集めである。春から草がかなり伸びていたので、丁度良い機会だった。ゴミの中には大きなポリバケツがあり、木材、木片、ペットボトル、缶等、流れてきたものを全てまとめることができた。むしった草と隣の生け垣に堰き止められた木片はビニールに入れて、まとめてゴミ処理場に持っていった。行く途中、台地の斜面が崩れて通行止めになっている所があった。ゴミ処理場では災害廃棄物の書類に住所と名前を書いたら無料となった(通常は100kgで100円)。

ピロティ部分と駐車場は箒で草木を集めたら高圧ノズルの水で表面に残っている泥を流す。置きっぱなしだったダイナを移動させると、草木も泥も他の部分より多かった。

住宅メーカーのアフターサービス担当が来て家の状況を見てもらったのであるが、地下や低い所に設備は一切ないし、基礎や柱などは少々浸水しても何も問題はないということなので、やってもらうことはないみたいだった。24時間換気の機械を1F床下や地下に置いている所が多く、他所ではそれがダメになっていることが多かったようである。

45kmくらい離れた整備工場(陸運局隣)までダイナを持っていかないといけないので、15:30に家を出た。相変わらずABSランプとDPFランプは点灯しているし、草木の音が聞こえるが、特に問題なく走れる。DPFランプが点灯することにより加速が悪くなっているのであるが、これは排ガスをクリーンにできていないからECU(エンジンコントロールユニット、つまりエンジン用コンピュータ)で加速制御しているのであって、エンジンに問題があるわけではない。隼人と加治木の間の10号線も通行止めになっているので、隼人西ICと加治木ICの間は高速を走った(迂回路なので無料となっていた)が、高速走行時にも異変は感じられなかった。

整備工場でOBD診断機を繋いで診断してもらうと、その診断機では僕のダイナ(KDY271-PSMBY)が選択肢にない。長さが違うだけのKDY281でも問題なさそうなのでそれで見てもらってもDPFの強制燃焼ができないし、ABSランプ点灯の理由もわからなかった。もう盆休みに入るので、8月20日に鹿児島トヨタに持っていってもらうことになった。

8月13日、倉庫内部の片付けに入る。

冠水したもので洗えば良いものは洗い始めた。バイク用ブーツはトロ箱に洗濯用洗剤を入れて数時間漬け置き、その後水道で洗うという手順で2日間かけて3足終わらせた。その後はエアコン室外機前にインフィニティチェアを置き、内部に熱風を入れて乾かした。

ガソリンタンク、灯油タンク、足踏み空気入れ、廃棄オイルパン、バイクの外装プラスチックパーツ一式、タイヤ交換台、タイヤラック、軽トラタイヤ2本、バイクのリヤホイール、各種ケミカル類(オイル、クーラント、チェーンクリーナー、チェーンオイルなどの缶やボトル)20品目程度は全部洗った。洗わなくても良いけど鍬2本とシャベル2本も洗っておいた。
物置内のハンガーラックにかけていた服は下の方が少しだけ水に浸かったみたいなので、必要なシャツは洗濯、ジャンパー類はクリーニングに出すことにした。

重いから結局物置の下の方に置いていた金庫は水密性能がそこまで高くなかったようで、内部に少々水が入っていたが、ほとんど被害はなかった。金庫も出して丸洗いしておいた。

捨てるものも色々あった。まず20年くらい使っていないキャンプ道具箱と毛布などのキャンプ用品の箱である。プラスチックなので完全に水が入っておりむちゃくちゃ重くなっているので、まずプラスチックのランタンカバーである程度水を汲み出してから外に出し、水を全部流して車に積んだ。まあ要らないけど捨ててなかったものなので、丁度良い機会だった。

靴箱の中の靴も下の方は冠水していたのだが、冠水していない上の方の靴も含め、長年使っていないものは全て捨てることにした。

本棚は下の2段が冠水していたのであるが、その2段は2005年からWeb版に移行するまでのCOURRiER Japonのみだった。6年半一度たりとも見ていないこれらの本は、当時は貴重な情報源としてありがたかったというだけで、今や何の価値もない。やっと捨てる機会が訪れたというだけだった。ちなみに上の方も持っておくことにもはや意味のないものが沢山あるので、これから減らすことになるはずである。

物置の下の方にゼロハリバートンのアタッシュケースがあった。これも10年は使ってない気がするが、中を見るとPowerBookG4が入っていた。最後のPowerPCノートである。その後MacBookProも買っているので、随分昔(2007年?)のものである。なぜ取っておいたのか良くわからない。

物置の中に置いていた衣装ケースは一番下の1つは浮き上がったらしく被害はなかった。結局冠水したのは1つだけだった。その中に入っていたものも基本的に要らないものばかりで、唯一必要なものは冬の靴下だけだった。6足で1000円未満だと思う。

床に散らばっていたものの中に、冬に車の荷台で着替える時に使っているイワタニのガスストーブがあった。物置の床に置いていたはずだけど泥にまみれているので冠水中ずっと水の中だったんだと思う。これは乾いたら使えるものかな?と思ったけど、チェックさえせずに捨てることにした。これは冬に必要なので、10000円前後の出費になる。

同じく完全冠水したものに電池駆動の灯油ポンプがあったが、これは流石に駄目だろう。1000円前後の出費となる。

いつもバイクに乗る時の着替えなどを入れておくカゴも冠水していたが、中に入っていた着替えやバッグなどは8月9日にすぐコインランドリーで洗ったので特に問題はない。ただ、一緒に入れている空調服のバッテリーが1つダメになっていた。もう一つは大丈夫なのだが、買って2年経ってない方が壊れていた。ファンは大丈夫だったのだが、ファンも含めて20000円弱ですぐに買っておいた。

スチール棚の中には、25年以上前に買ったスチール書類ボックスを入れていたのだが、この下から4段目までは冠水していた。中は大昔のカード会社からの封筒や、昔住んでいた場所の電気・水道・ガスの明細や、既に捨てた家電の説明書やバッグの保証書などが色々入っていた。1段にはこれも20~30年前に買っていた地形図が一杯に入っていた。これらはプラスチックの引き出しなので、ずっと水は入ったままであり、捨てるしかない状況だったが、むしろなぜ今も持っていたのかわからないものでもあったので、問題なく廃棄とした。

スチール書類ボックスの隣には段ボールがあり、上にあった写真(フィルム時代=20世紀のもので大学時代全てが該当)が入った箱は無事だったが、下の箱は冠水しており、段ボールもふやけていた。中には2000年代頃に大量に書いていた住宅の間取りとか、様々な学校で制作した学校案内パンフレットをファイリングしたものや、パンフレットそのものもたくさん入っていた。これも捨てられなくて段ボールに入れてポンとそこに置いていただけのものである。潔く捨てよう。

今日も午後にはゴミ捨てに行く。災害廃棄物は何でも受け入れるらしく、試しに持っていったPowerBookG4も捨てることができた。靴は冠水してないけど捨てるものも一緒に持っていった。

8月14日、倉庫の片付け2日目

とりあえず冠水したもので洗うもの、捨てるものは一通り片付いたので、倉庫内の洗浄を行うことにした。棚の一番下の板も外して、なるべく床が露出するようにして、高圧ノズルの水道水で流しまくる。粘土レベルの細かい粒子が残っているため、10cm程度の距離から丁寧に流す。物置の中も同様である。

一通り流した後は、水の除去である。ほとんどの水は2か所の出入り口から出したが、道路側の端に水が溜まっているので、捨てる予定の服を使って水を染み込ませて庭で絞ることを繰り返した。

突然、加治木高校の神宮先生(地理)がやってきた。各地の災害の状況を見て回っているらしく(当然教材用)、そういえば僕の家がここにあると気づいて寄ったらしい。色々聞いてみたら加治木の西の方とか日向山とか冠水レベルが高かったらしい。ニュースでやっていた内容なども聞いていると、YouTubeで検索して必要な映像はダウンロードしておこうと思った。

ちなみに、今回の冠水の原因を探ってみたのだが、10~100年に1回レベルの水害では冠水しないことがハザードマップをみるとわかる。でもハザードマップには1000年に1回レベルの最大浸水マップもある。これだと0.5~3.0m冠水するらしい。そして、当時の降水量を見ると、6時間で350mm位降ったらしい。つまり、梅雨時期に雨が降り続いて「3日で300mmを超えているので土砂災害に警戒」、それを受けて「JRが計画運休」などのたまにあるレベルではなく、その10倍くらい短時間に集中したらしい。それで近くを流れる小さな川(角之下川)の排水能力を上回ったと思われる。

倉庫のエアコンの室外機は動かなかったのであるが、一度ブレーカーを落としたらどうかなと思って試してみると動いた。ちゃんと冷風が出るので、倉庫内の水分を飛ばすためにもずっと除湿をしておくことにした。

ふと本棚を見ると、冠水した下の方が歪んでいるし、靴箱も歪んでいる。靴箱はあの場所に入るものを探して6年半前に19300円で買ったが、本棚は元々台所のフードストッカーとして2010年に買ったものである。もう捨ててしまおう。ただどちらもそのままでは軽トラの荷台に乗らない(蓋を外せば載せられるが)ので、分解することにした。

8月15日、倉庫の片付け3日目

本棚、靴箱を分解して車に載せる。これで冠水して捨てるものは終わりだけど、ついでに要らないものを捨てようと考えた。

25年前に買って随分活躍したけど10年くらい使っていない封筒型寝袋、同じ頃に買って最近は年に1回も使わなくなった折りたたみ椅子2つ、既に本体は捨てたけど何故か残っていた3m四方のタープの横幕、これらは要らない。

衣装ケースも調べてみたら、15年位前に使っていたジャージやウインドブレーカー、運動用の短パン、野球の練習用パンツまであった。20年以上前によく着ていたTシャツや、試しに買って形が気に入らないからほぼ履いていない寅壱の作業ズボンも数本あった。結局それらを捨てることにしたら、倉庫の衣装ケースは4つあったものが2つに収まってしまった。

書類ボックスに入っていたものの中には、冠水していなくても要らないものが結構あるので、それも選別して捨てることにした。

という感じで3度目のゴミ捨てに行ってきた。冠水したものを捨てると同時に、冠水していないものも色々捨てることができる良い機会だった。

本当は本の整理もしたいし、実は物置の上にも色々要らないものがあるはずなんだけど、近い内に頑張ることを心に誓って、今日は捨てないことにした。

モンベルのソフトスーツケースも登山用リュックも、TUMIのノートパソコンを入れられる旅行用バッグも、同じくTUMIの小さめの書類カバンも、果ては30年以上前に買って大学生の頃よく使っていたPORTERのウエストバッグも、捨てずに持ってきて倉庫内に置いているけど6年半の間一度も使っていないし、これからも使う可能性は極めて低い。というか必要ない。綺麗さで考えたら売れるのか微妙だけど、また近い内にどうにかしようかなと思って今日はこれらも捨てなかった。

他には16年前、バイクに乗るかわりに毎日練習していたトライアル用の自転車があるが、これも今では必要ない。関連部品も含めてどうしようか思案中。

8月16日、倉庫の片付け4日目

本棚と靴箱のあった所はどうしようと考えてみたのだが、スチールラックを置くことにした。また、物置内の衣装ケースを置くために、60cm高さのスチールラックを嵩上げ用に置くことにして、両方注文しておいた(計22240円)。倉庫の両側に置いている1段当たり耐荷重200kg業務用ラックの会社に注文したのであるが、用途としてはもっと一般家庭用のラックである。

エアコンメーカー(ダイキン)の人に来てもらい、室外機をチェックしてもらったのであるが、開けてみると中も泥が残っており、今見て回っている所で全部冠水した室外機はみんな動かなくなっていたんですがねと言われた。

2Fのエアコンの室外機は最上部にバスタブ型のケースがあり、その中に基盤が入っている。これはギリギリ耐えられそうな設計であるし、どうも冠水していない感じである。でも倉庫のエアコンの室外機は横に基盤があり、絶対冠水している。もちろん、冠水すると基盤だけでなくモーターとコンプレッサーも壊れる可能性があるのだが、なぜだか動いている。
もしかしたら明日動かなくなるかもしれないし、火災保険で水害も付いているなら新しいものに買えたほうが良いかもしれませんねと言われた。

8月18日、お盆休みだったクリーニング屋に、下の方が少し冠水したジャンパー3つとスーツの上着を出しに行った。冠水とは関係なくスーツのズボンも1本出したのだが、水害ということで2割引してくれたので、トータル3736円だった。

8月20日、鹿児島トヨタでダイナを見てもらった所、DPFランプは排ガス強制燃焼で消え、ABSランプはセンサーがショートしていたので部品交換という連絡が入った。部品は22日に入るらしい。

8月23日、鹿児島トヨタから連絡が入る。一昨日の台風の影響で今日やっと部品(ABSのリレー)が入って取り付けたら、今度はABSのモーターがダメになっているのがわかったらしい。部品は27日に入るのでまだ待たないといけないらしい。ABSなんて以前のハイエースには付けてなかったし、別に無くて良いものなんだけど、まあ直しておくか。

8月29日、やっと車が戻ってきた。ABSの部品入荷待ち2回でずいぶん長くなってしまった。下回りの点検・清掃ではペットボトルも入り込んでいたらしい。

最後までバイク2台の話は書いていないけど、50cm程度の冠水で何か壊れる代物ではないし、泥?最初から付いていたものと見分けがつかないということで洗車さえしていない。ある意味倉庫内で最強の物体である。

以上。

おまけ

ダイキンの人の話で火災保険ってどこに入ってるんだっけ?となった。
書類を探すけどない。あるべき場所にはどこにもない。
記憶を辿っても記憶がない。新築時から当時は10年契約できたので、更新の書類はまだ来ないのはわかるけど、火災保険関連の封書とか来た記憶が無い。
もし自分で契約したなら、色々調べて検討しているので、記憶がないはずはない。もちろん、不測の事態に対しても保険などは必要ないという判断は流石にする訳がない。
ということは、面倒くさいから住宅メーカーの営業にお願いしますと言って、頭から抜けたとしか考えられない。
でも住宅メーカーに問い合わせても、そっちで手続きしたリストには無いらしい。
住宅ローンは火災保険必須のはずなので、融資を受けている以上火災保険には入っているはずである。
ローンを組んだ銀行に問い合わせたが、ローン審査は火災保険を「お願い」しているだけで、証書確認とかしないとのこと。系列の保険会社にも契約は無いらしい。
つまり、6年半火災保険に加入していなかったという事実が判明したのである。
なぜ?という問いに対しては、上に書いているように住宅メーカー営業が無能だったとしか考えられないが、今となっては多分どうしようもない。
住宅メーカーに火災保険のことをお願いした場合のことを聞いてみると、対応する総合保険代理店があるということなので、そこに話を通してもらっておいて、行って火災保険について色々教えてもらった。
自分でもネット直販で色々見積もりしてみたが、確かに直販は2割くらい安くなる。
どうしようかなと思ったのだが、知らないうちに6年半の博打に勝った(多分15万くらい)ので、とりあえず今から5年間は代理店にお願いしてみよう。